企画展 Bijoux du verre Bijoux soleil (7)
高橋さんのフェイスモザイク作品で「これ、大好き!」という作品はたくさんありますが、
いざアクセサリーとして身につけるとなると
自分にぴったりくる顔、そうでない顔・・・というのが
あるように感じます。
私自身は、高橋さんの代表作であるBacchus(バッカス)や
IRIS(イリス)など、精巧で、絵画のようなお顔が
見ていても飽きないし、チャレンジするのですが、
身につけるとどうもしっくりしない。
では、私にはどれがいいだろう?と悔しくなっていろいろ試した結果、
どうも精巧できれいなものよりもシンプルではっきりしたお顔のほうが
しっくりくることに気がつきました。
手の中で愛しむ作品と、実際に装飾品として身につける作品とは
おのずと違ってくるのですね。
不思議だけれど、それが個性なのかもしれません。
以前、Bacchusのフェイスモザイクネックレスが抜群に似合う方がいて
思わずため息・・・ということもありました。
もちろん!シンプルなお顔も大好きなので、立場を利用して(?)
毎日違う作品を試着させていただき楽しんでいます

今、私が気に入っているのは、こちら。
![RIMG0029_convert_20091217144424[1]](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/a/r/t/artglycine/2009121714455763f.jpg)
アンティークフェイスモザイクオマージュペンダント。 16,800円。
さりげない、目の横の隈取りが素敵です。
お顔違い、色違いもあります。
こちらは約2cmありますが、もう少し小ぶりな作品(約1cm。15,750円)もあります。
カテゴリ : 企画展(コンテンポラリー)