とーきち 金沢日記(3)
さて、それぞれのキュレーターさんセレクトの作品はそれぞれのブースに分かれて展示されています。

これがそのブース。
まるでビニールハウスのようですが、なかなかおもしろい。
知り合いの作家さんの作品が展示してあるのは、
キュレーター 伊藤順二氏のブース。
中に入っていくと・・・

こんな感じ。
知り合いの作家 小曽川瑠那さんの作品。



彼女は、ガラスで花びらをイメージした作品を制作しています。
なんでも この展示台のガラス板は特注品だそうで
ガラス板の間に和紙が挟み込んであります。
これがまた独特の雰囲気。


質感は違うものの、2点とも 漆。
左の作品、もちろん触ってはいけないのですが
触れるとゆらゆら動きます。
それにあわせて 頭の毛も・・・
