催事にて
ガレ、ドームなどのアール・ヌーヴォーのガラスを名古屋で紹介して、早20数年。
人の好みも変化し、催事での展示内容も
ずいぶん様変わりしました。
今回も美術館収蔵品クラスのとても美しい作品が
沢山出品されています。
『ガラス』 という素材の良さは
・さまざまな色があること。
・さまざまな形を表現できること。
・透過性があるので、光によって表情が変化すること。
などが挙げられると思います。
例えば、作品を窓辺に飾るとしましょう。
時間や天気、季節の移り変わりで
さまざまな顔を見せてくれることでしょう。
もちろん、専用のケースに飾るのもよし。
専用の棚に飾るのもよし。
床の間でも、リビングでも、玄関でもよし。
いろいろな形で楽しんでいただければと思います。
カテゴリ : 番頭日記